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同人誌と表現を考えるシンポ
2007-05-16-Wed  CATEGORY: 雑記
ITmediaニュース(5/7)にこんな記事があった。まずは引用させていただく。







 「同人誌と表現を考えるシンポジウム」が5月19日午後1時半から、東京・池袋の「みらい座いけぶくろ」(豊島公会堂)で開かれる。無料で参加できる。


 「同人誌と表現を考える会」が主催。警察庁の諮問機関の報告書にまんがの同人誌と即売会が取り上げられ、同人誌が一般マスコミで言及されることも多くなってきた。一方で、比較的閉じられたコミュニティー内で許容されてきた表現が一般に触れ、トラブルを生じる可能性も指摘されるようになってきた。警察当局も何らかの表現規制に関心を持っているとされる。


 シンポジウムでは、同人誌の現状と表現を問い直し、自由な表現を守っていくための理論と実践のあり方を議論する。パネラーは精神科医の斎藤環さんや、ライターで「同人誌生活文化総合研究所」主宰の三崎尚人さん、同人誌ショップと印刷会社の代表、コミックマーケット/COMIC1準備会の市川孝一さんら即売会の代表など。


 サークル参加者、一般参加者、即売会運営スタッフのほか、表現の問題に関心のある方などに広く参加を呼び掛けている。事前予約などは不要。



 


 シンポの内容はここからではよく分からないが,恐らくは,同人の二次創作物の内容に関するものだろう。性的表現とかね。  私が同人問題で最近気になっているのは「著作権」に関してである。私自身,同人活動もしてないし,また,同人誌を買うことはそんなにない(というかそんなショップすら身近にないし)ので,そんなに身近な問題でもない(まあ,論文なり,売れもしない専門書の一部を書いたりすることもあるが)。あくまでもユーザーとしての立場ではあるが,あまり同人活動に対して著作権料を徴収するといった制限はかけないほうがいいのではないかと思う。


 例えば,出版社だとか作者が実害を被るのであれば,制限もやむなしであろうけど,考える限り,原作・出版社サイドには不利益はないだろう。もちろん,二次創作物の販売に金銭が発生するわけであるから,収益に応じた税金は支払うべきであるとは思うが,「JASRAC」のような権利ゴロ集団を作って,利益を吸い上げるようなマネはぜひともやめて頂きたい。そもそも同人活動に対して出版者がうるさく言わないのは同人活動が「新人発掘」の場になっているからであって,そこの元気がなくなるような規制は自分の首を絞めるようなものだからなんだから。


 もちろん内容として作者の意に沿わないものはたくさんあると思う(成人向けとか)。ただ,その点は「有名税」とか「作者へのオマージュ」でもあるのだから,目をつむってもらいたい。それに,同人活動で原作者・出版社の収益が減るわけではないし,ユーザーのニーズも満たせるのであれば,あまりうるさく言う必要はどこにもないのではないだろうか。何か規制をかけるとしても,大きな稼ぎのあるサークルのみに限定するなどのほうがいいだろう。単純にいえば,我々が享受できるものを奪って欲しくないのだ。

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